豊田さん、本当にお困りのようで、心中お察しします。手術までしたのにと言うお気持ちは、そのとおりと思います。しかし、受診拒否をされても、症状が間然する事はないと思います。行きたくない気持ちは良く解りますが、初診時から手術でのあごの骨の移動、手術後の変化や咬み合わせの変化を一番良くご存じの先生は現在の担当医です。ぜひ、その嫌な気持ちを抑えて、最初から受診されている先生へご相談下さい。
手術後1年と言えば、そろそろあごや筋肉が新しい位置に安定して来る時期です。どのような原因で現在の状態へ至ったのか私には見当がつきませんが、この原因の究明をしっかり行うのが、治療の近道です。
もし、どうしても現在の担当医に受診するのが嫌であれば、引き受けてくれる先生を探すしかないと思います。この新しい担当医が決まってから、以前の担当医へ連絡をしてもらって、レントゲン写真や歯の模型などの治療の様々なデーターをいただく事になります。
豊田さんが、私を含めて矯正歯科医を信じられないお気持ちは解りますが、快適な毎日を取り戻すために、再治療を決意していただくしかないと思います。これまでの事は残念ですが、それとは別に新しい治療を開始した方が良いでしょう。 19歳と言えば、人生これからです。がんばって、前へすすみましょう
まずは、お住まいの地区の大学病院の矯正歯科を受診してみてください。 これまでの治療経過は、実名ではっきりと伝えた方が良いでしょう。 また、解らない事がありましたら、書き込みお待ちしております。
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