桜さん、こんにちは。書き込みを拝見したところ、結構微妙なケースようです。 担当医は矯正歯科医でしょうか?
できれば、転院される時に前医からの診断と治療方針、これまでの治療経過を記述した転院書類や歯の模型、レントゲン写真、CTの画像データなどを持って行くべきでした。 今からでも遅くないので、ぜひ前医にお願いしてみて下さい。
また、前医からもらったレントゲンやCTのデータを持って、第3の意見を求める方法もあります。数万円の費用がかかるかも知れませんが、かなりハッキリすると思います。この意見を求める際には、前医にも今かかっている歯科医師にも、これから意見を聞かれる先生にも、セカンドオピニオンを受ける事をお伝え下さい。
もし、CT画像で犬歯がどんぴしゃで側切歯の真上にある場合は、最悪の場合には側切歯の根が犬歯の先端部に吸収されて短くなってしまう可能性があります。この場合には、多少の危険を冒しても歯茎を開けて牽引する必要があります。
また、セカンドオピニオンを受ける際には、近所の評判とか患者さんのウワサ話しに頼らず、大学病院を受診されてはいかがでしょうか。
回答が遅くなってしまいましたが、犬歯も側切歯も無事な事をお祈りしております。また、解らない事がありましたら書き込みお待ちしております。
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