ご結婚おめでとうございます。そうですか。てっきり、お仕事か留学かと思っておりました。そういう事でしたら、そちらへ行かれてから、現地の良いドクターを探されるのが一番良いと思います。 「いつでも近くに居て、最後まで責任を持った治療をしてくれる」というのが、患者さんにとっては、とても重要な事ではないでしょうか?医療は患者さんと我々に間に信頼関係がないと成り立ちません。そして、その信頼関係がしっかりとできた時に安心して身をまかさられるし、困った時には何んでも相談できるのです。 私ごとですが、床屋と歯医者と医者はかかりつけが一番です!! 見つけるのに、少し大変ですが。
話がそれてしまい、ごめんなさい。 ゆんこさんが海外へ永住されるのであれば、現在の動的矯正治療を無理に早く終わらせる必要はないでしょう。途中からでも外国人の先生に代わってもらい、その先生が納得のいく治療をする方が保定もうまく行くと思います。 治療開始前の状態の記録は、日本臨床矯正歯科医会の方で海外への転院の際の「トランスファーフォム」というのを作ってありますので、これに準じて作成してもらえば、大きな問題はないでしょう。 見知らぬ外国で、新しい生活を始めるのは大変と思いますが、良いドクターをめぐり会えるのをお祈りしています。
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