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歯が動く方向に骨の出っ張りが
2006年4月21日(金)09:47:05相談者:doby
以前、ブラケットに着色しそうな食事の件ではどうも有難うございました。今回は別件です。
ブラケット装着から2ヶ月ほど経ち、2回目の調整が済んで10日ほどになりました。39歳という年齢の割には、歯が早くよく動く方だねと、矯正の先生からお話がありました。下顎は左右の各6番が虫歯で欠損しており、そのスペースを利用して矯正しています。
早くも徐々に歯並びの悪かった1番から5番の歯が、空いた6番の方向に動きながら“お行儀よく”並んできているのですが、2・3日前から、右5番の歯の6番側(奥歯側)の根元(歯茎)に、小さな、骨のような硬さの出っ張りが出没してきました。痛いわけではないのですが、気になります。矯正の先生に相談に行くべきでしょうか?

回答 Re:歯が動く方向に骨の出っ張りが
2006年4月21日(金)12:35:23回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 dodyさん、こんにちは!順調に治療も進んでいるようですね!
 さて、今回はハグキの出っ張りですが、以前は無かったのに最近現れてきたのであれば、一度診てもらった方がすっきりするのではないでしょか?
 下あごでは、骨の出っ張りが徐々にできてくる外骨症という状態があります。これは骨自体が増殖して腫瘤状の出っ張りやゴツゴツした岩石状の突出を作るもので、見た目には少し気持ち悪い感じや非常に危険な感じがしますが、病気ではなく全然悪さをしない心配ないものです。
 私の経験では、このような場合には乳歯や以前に抜歯した時に取りきれなかった歯の破片や残根だったりすることがあります。さらに、歯の根の先端が90゜内側(舌の方向)へ曲がっているため、この根の先端が顎の骨から飛び出して、ハグキの下に出っ張っていた事もあります。
 現在気になっている出っ張りが、外骨症なのか、他のものなのか解りませんので、一度担当医に相談したほうが良いと思います。多分、それほど心配する必要のないことと思いますヨ!

回答御礼
2006年4月26日(水)08:05:42返信者:doby
小笠原先生、ご回答どうも有難うございました。矯正開始後、歯磨きがかなり念入りになったせいもあり、口の中の観察機会が増して、少しの変化でも敏感に察知するようになったので、ちょっと気にしすぎかも知れないと思っていました。次の調整日に、先生に相談してみることにします。

矯正相談
2006年4月19日(水)12:17:04相談者:八重歯
現在矯正をしているのですが、私の治療してもらっている所は、大人でも奥歯を奥に動かしてくれるので抜歯が少なくてすむようです。私の場合、デコボコが激しく、下あごが小さいため突出感もあります。下の歯は何とか奥に動かしたスペースと表面のエナメル質を薄く削るのとで抜かずにすみそうですが、上の歯は重なりが大きい為抜かないと今よりも突出してしまう可能性が高いらしいです。その方向で治療を進めてもらおうと思ってはいるのですが、上下の歯の本数が違うと噛み合わせはどうなるのでしょうか?

回答 Re:上の小臼歯のみの抜歯について
2006年4月20日(木)16:08:53回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 八重歯さん、上下の歯の本数が違う場合の仕上げについてご質問ありがとうございます。数は多くはないですが、八重歯さんのように上の小臼歯2本を抜歯する治療が必要な方もいらっしゃいます。
 正常な歯の咬み合わせは、上下の犬歯から後方では歯車が咬み込むように互い違いに咬んでいます。つまり、下の犬歯より上の犬歯は半本分後方へ咬みこんでいます。これは、見方を変えると下の犬歯とその後ろの第一小臼歯の間に咬み込むようになっています。ここから、大臼歯までは上の歯1本に対して下の歯2本、下の歯1本に対して上の歯2本が接触するようになっています。上下の奥歯はかなり大きく見えますが少し見方を変えると小臼歯が2本つながったような形をしています。従って、上下の奥歯は下の歯の方が上の歯よりも小臼歯半本分前方へ咬むのが普通です。
 さて、この正常な咬み合わせをベースに、上の左右の小臼歯だけを抜いた咬み合わせを考えてみましょう。犬歯の関係は正常な位置においておかないと、上の歯が出過ぎになったり、下の歯が出過ぎになったりします。上の小臼歯が一本ないと、上の奥歯が小臼歯半本分前方を咬み込むようにすれば、キレイに咬ませる事ができます。つまり、正常な場合は下の奥歯の方が小臼歯半本分前にある状態を、上の奥歯の方を小臼歯半本分前方で咬み合わせれば、小臼歯の本数が足りなくても上下で互い違いにしっかりした咬み合わせを作る事ができます。
 なかなか、文章で説明するのは難しいですが、上しか小臼歯を抜歯しなくても、しっかりした咬み合わせを作る事は充分可能ですのでご安心下さい。


ノンシュガーのガム・飴
2006年4月16日(日)16:26:50相談者:ななし
ノンシュガーの飴やガムが販売されていますが、
あれは「いくら食べても虫歯にならない」ことを保証するものでしょうか。

回答 Reキシリトールと虫歯予防
2006年4月18日(火)15:25:22回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 たいへん良いご質問いただき、ありがとうございいます。
 まず、「ノンシュガー」という言葉が一人歩きをしているようなのでご説明しますネ。
「ノンシュガー」は読んで字のごとく、砂糖にあらずということです。これは、主にダイエット系によく使われており、アスパルテームなど舌をかみそうな糖アルコール類というカロリーがないが甘みのある物質をさしています。従って、甘いのにノンカロリーを「ノンシュガー」と言っています。しかし、これらのすべてが虫歯抑制効果があるわけではありません。
 中でも、キシリトールが虫歯予防効果がある事がわかっています。キシリトールは虫歯を引き起こす細菌がエサと間違って体内に取り込みすますが、分解してエネルギーを取り出す事ができないため、その活動性が低くなるためと言われています。人間の場合にも同様に消化吸収できないため、大量にたべると下痢します。キシリトールガムの注意書きにも必ず「大量に摂取するとおなかがゆるくなります」と表記されているはずです。
 この特徴を生かして、虫歯予防には「夜、歯を磨いた後にキシリトールガムを咬んで、そのまま寝る」のが効果が大きいと言われています。従って、「いくら食べても虫歯にならない」というような消極的な姿勢ではなく、毎食後、歯ブラシの後にキシリトールガムを咬むのが虫歯のリスクを減少させる事になります。
 しかし、キシリトールを毎食後取ったからと言って、虫歯のリスクがゼロになる訳ではありません。歯ブラシでの清掃をおろそかしたり、歯石を放置したり、悪い歯並びのために充分な清掃ができない場合には、やはり虫歯になってしまいます。
 歯ブラシ、定期検診、矯正治療、キシリトール、フッ素塗布が虫歯にしないキーワードです!!


虫歯治療
2006年4月13日(木)23:40:52相談者:ゆうき
何度もありがとうございます。
バンド装着のまま根管治療できるのですか?すごいですね。でも、クラウンや大きなインレーはやはりバンドを外さないといけないようですね。当然ワイヤーも外さないといけないわけで…。よくわかりました。
ワイヤーを外すと歯は不安定になりますね。根管治療というのは時間がかかるものですが、その間、便宜的に治療歯以外の歯列を固定するような処置等はあるのでしょうか?

回答 Re:虫歯治療
2006年4月14日(金)20:34:31回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 クラウンや大きなインレーの場合には、ほとんど有髄歯(歯髄のある状態)の事はありません。まれに、根尖病巣という根の先端部に化膿した部分が残ってしまっている場合には処置が必要です。
 この場合には、矯正装置やクラウン、インレーも外して治療します。
 この際、歯を移動する治療中の場合は一旦歯の移動ができなくなります。この時には、意図しない方向へ歯が移動してしまわないように、処置している歯以外は固定するような「しかけ」を作る事があります。しかし、治療開始してすぐの時期や、たいして影響もなさそうな場合には固定しない事や、そのまま他の部分の歯の移動を続けてしまう事もあります。
 かなり、ケースバイケースですから、こうしなくてはならないという事はありません。
 その状況に応じて、対応するのが普通ですね!
 治療の部分部分を切り出して質問されると、全体の事がわからないので、結局ケースバイケースと言う事になってしまいます。
 いっそ、歯学部に入られて、お勉強されてはいかがですか?(笑)

Re:虫歯治療
2006年4月14日(金)22:38:50返信者:ゆうき
本当に何度もすみませんでした。
部分部分の質問で申し訳ありませんでした。
もしも装置を外して虫歯治療しなくてはならないことが起こったらどうしよう…、歯はぐらぐら?…なんて不安に思ったものですから。矯正前に、古いインレーは治療し直したりしますが、クラウンなんてのは余程に症状が出てない限りは治療し直したりしないですし、レントゲンにはまだ写ってなくても急に急性症状が出てもおかしくないわけで…。
とても勉強になりました。ケースバイケース、何か起これば矯正医と相談しながら乗り切って行きます。
ありがとうございました。

矯正治療について
2006年4月13日(木)12:08:08相談者:匿名
はじめまして。現在19歳で矯正治療を検討中なのですが情報を集めてるうちにデーモンシステムというものを見つけました。この装置は本当に治療期間が短くてすむのでしょうか?

回答 Re:デーモンシステムについて
2006年4月13日(木)21:07:22回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 初めまして。確かに、矯正歯科業界では最近デーモンが流行ってます!なかなかめざといですね!その他に大御所のテクニックとしては、バイオ、アレキサンダー、レベルアンカレッジ、MEAW(ミュー)、テップエッジ、リンガルなどなど、たくさんのテクニックがあります。中でもデーモンは歯の移動スピードが早いということで、我々の仲間内でも結構話題になっています。
 私の場合は、だいたいのテクニックの講習会には出席しましたが、どの研究会にも入ってません。それぞれ一長一短があるので、一つのテクニックに固執するよりも、それぞれの良い面を自分の臨床に取り入れて行きたいというスタンツからです。これらのテクニックはマルチブラケット(ワイヤーとブラケットの装置)のやり方のテクニックです。これらのテクニックはどれを使っても目指す仕上がりは、少しは違っても、おおかたは同じ状態を目指すものです。
 従って、患者さんにとって矯正医を選ぶ時に大切なことは、自分の症状の診断の能力と自分にとってベストな治療計画を立てられるかどうか?という事ではないでしょうか?
マルチブラケットのテクニックはたいして重要な問題ではないでしょう。
 
 もうひとつ、歯が早く動くからと言って、治療期間が短くなると思うのは少し短絡的です。歯は移動するよりも、移動した所に置いておく方が難しいです。また、歯の動くスピードは、歯の根の周囲の骨が溶けるスピードと、歯の根の周囲にあごの骨ができるスピードによって決められます。確かにデーモンはワイヤーとブラケットの間の滑りが非常に良いので、歯の移動が早いですが、それでもやはり限界はあります。今までの治療期間が半分になるとか言うことではありませんので、勘違いされないようにしてください。
 確かに、歯は早く動く方が良いですが、それ以外に治療の中で大切な要素はまだまだ、たくさんあります。
 それから一つお願いですが、ネットの掲示板ではハンドルネームで結構ですので、質問される方の名前を書くのが最低限のマナーと思います。次回から特別な事情がある場合を除き、質問する場合はぜひ名前と書いてくださいネ。


妊娠中の知歯周囲病について
2006年4月11日(火)09:09:05相談者:匿名
こんにちは。 今妊娠4ヶ月末ですが5日前から左下の親知らずが急に痛みだし、歯医者に行きました。痛みが激しく腫れもあるためすぐ抜歯できないので、ケフラールとポンタールという薬を処方されました。 3日間飲めば腫れも痛みもなくなるとのことでしたが、妊娠中で飲みたくなかったんですが、あまりの痛みに耐えられず飲みました。 が、痛みは増す一方で
喉の奥まで痛みが広がり唾を飲み込むのも痛くてたまりません。 もう3回も歯医者に行き状況を見てもらいましたが、やはり抜歯は今はできないので痛みが治まるまで様子をみてもらうしかないとのこと。かぶさった歯茎を切除する方法も親知らずがかなり後ろに向かって生えているためやっても無駄とのこと。
薬は飲んでも効かないし、なるべく飲みたくないので
もう飲んでいません。 自然に痛みがなくなるものなのでしょうか? このままずっと痛むようならおなか
の子供にかなり悪影響だと思い心配でしょうがありません。痛みで自分の体もかなり衰弱してしまってます。 なにかよい方法はないものでしょうか。

回答 Re:妊娠中の智歯周囲炎について
2006年4月12日(水)16:33:45回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 答えが遅くて申し訳ありません。
私より、口腔外科の先生からのお答えの方が良いを思いますので、そちらの掲示板に投稿願います。
 いずれにしても、ガマンしないで早めに大きな病院の口腔外科や大学病院で診てもらう事をお薦めします。クスリの胎児への影響より、お母さんの衰弱の方が大きな問題ですよ!!

再度矯正について
2006年4月9日(日)23:57:24相談者:さち
こんにちは
再度矯正をしようと考えていますが、そのことについてご相談お願いします。

現在36歳、29歳から約2年間歯の矯正をしました。矯正をする前に、親知らずが4本あり、下の左右が水平埋没で完全に前の歯に向いている状態でした。しかし、先生は、下の歯を抜歯することは、リスクが大きい(大事な神経があり、麻痺が起きたりするかもしれない)し、痛みがないのに抜く必要がないので、このままにしたほうがいいでしょうということで、そのままの状態で矯正をしました。

装置は2年間弱して、リテーナーを1年半、ほとんど食事以外装着していました。
しかし、親知らずを抜歯しなかったせいか、下の歯並びが元に戻ってきて、特に前の4本の歯並びが前と後ろと交互にずれてしまいました。

矯正が終わってから、現在まで何回か診察をして、先生に聞いたところ「これぐらいは仕方ないでしょう。まあ、これ以上ひどくなりませんよ。」と言われました。せっかく時間とお金をかけてきたのに、残念でしたが、仕方ないのかなと諦めてきました。

しかし、今年初めに歯科を変えまして、このことを言いましたら、先生から、「親知らずを抜いたほうがいいですよ。」と言われ、4本全部抜くことにしました。

以前、掛かっていました矯正の先生に、再度相談してまた矯正をしたいと言ったところ「一般に40歳から歯並びが悪くなることがある。再度矯正した場合は、半年ぐらいで、ブラケットは付けなくてもいいかもしれない。」と言われました。

矯正を始める前に、自分も勉強不足でいけませんでしたが、先生から、親知らずを抜かないと、また元に戻る可能性があることを一言も言わず、親知らずを抜くことを勧めなかったことが、正直先生に対しての不信感を持っています。

しかし、新しい歯科で再度矯正するのも費用も掛かりますので、できたら、以前掛かっていた矯正の先生に再度お願いしようと思っています。

そこで、お聞きしたいのですが、もし私のような状況で、もう一度矯正をしたい場合、できる限り短い期間で、きれいに元通りにさせるには、どのような方法がベストでしょうか?矯正の先生が言ったように、年齢から言って、やはり矯正してもまた元に戻るのは仕方ないことなのでしょうか?

それと、上の歯並びは前の1本だけが、少し傾いていますが、これは多分矯正が終了した時点でもこの状態だったかもしれません。この場合は、やはりこれ以上は無理と判断で、これで止めたもので、これ以上は直らないのでしょうか?上は気になると言うほどではないのですが、できるのならば、この際上下をやり直してもいいと思っています。

先生のわかる範囲で結構ですので、参考までに教えてください。よろしくお願いします。


回答 Re:再治療と親知らずの抜歯について
2006年4月12日(水)16:25:32回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 再治療と親知らずの抜歯についてのご質問ありがとうございます。
 まず、親知らずの抜歯のリスクをどのように評価するかという事ではないでしょうか?
元からかかっていた矯正の先生は、親知らずの抜歯で口唇の感覚麻痺などの苦い経験をされているのではないでしょうか?多分、そのために口唇の知覚麻痺などのリスクを犯してまで親知らずを抜歯するメリットはないと判断されたのでしょう。さらに言うと下の歯並びが多少悪くなっても、唇の感覚が正常である事を選択したのでしょう。

 「親知らずを抜かないと、また元に戻る可能性があることを一言も言わず、親知らずを抜くことを勧めなかったことが、正直先生に対しての不信感を持っています。」
 とのことですが、親知らずを抜いて、知覚麻痺が起こるかも知れないリスクを説明しないで4本の親知らずの抜歯を勧めるのと、どちらが罪が重いのかボクにはわかりませんが、いかがですか?

 もう一つ、患者さんは、矯正装置を外した時と現在の状態を比較して「また悪くなってしまった」と言いますが、我々矯正歯科医は初診時(矯正治療をする前)と現在を比較して、どこで落ち着くかを見ています。この差が、現在の状態を肯定的にとらえるか、否定的にとらえるのかの違いなっている事は私も良く経験します。
 さちさんの担当の矯正歯科医は「すごくいいかげんな先生」と評価されているかも知れませんが、決してそうではありません。むしろ、さちさんの人生全体を見渡して、自分のやるべき仕事と治療の目標を考えていると思いますヨ。

 しかし、患者さんが治療の結果に満足していないという結果は決して比定されるものではありません。さちさんが、もう一度上下に装置をつけても治療を希望するのであれば、それがベストの選択です。
 次回は下の前歯にデコボコがでない方法を考えて治療すれば良いのです。下の前歯のでこぼこが生じる原因は必ずしも親知らずだけが原因ではありません。咬み合わせの深さや、奥歯の咬み合わせにも原因する事もあります。
 さちさんのような場合、私であれば迷わず上下ともブラケットを装着して再治療を行います。担当の先生は、なんとかブラケットを装着しないで治す方法はないか考えてくれているようで、患者さん思いの良い先生ですヨ!!
 この先生とよく相談して、「早く」「キレイに」「確実に」治る方法を考えてもらいましょう。


矯正後の噛み合わせ調整
2006年4月5日(水)02:18:27相談者:るみこ
初めまして、アドバイスを頂けたら、と思い書き込みさせていただきます。

現在矯正をしていて、もうすぐ終わるるのですが、どうも噛み合わせが合わない歯が数本あります。それらは昔治療済みの歯で、前の噛み合わせに合うようにつめものが入れてあるものです。矯正の先生は、これ以上は顎の構造上動かせないとおっしゃっていますので、昔詰めた詰め物の高さをもう少し高く変えようかと思っています。
矯正中に、昔詰めたつめものの高さが合わなくなってしまい、矯正後につめものを変えるなんていう事は良くある事なのでしょうか。


回答 Re:矯正後の噛み合わせ調整(補綴物の再製)
2006年4月8日(土)16:47:19回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 るみこさん、補綴物(詰めたり被せたりした人工物)と矯正治療についてのご質問ありがとうございました。書き込みが遅くなって、ごめんなさい。
 ご指摘のとおり、「昔詰めたつめものの高さが合わなくなってしまい、矯正後につめものを変える」ことは、頻繁に起こることです。
 通常、虫歯を修復するための詰めたり、被せたりするもの(補綴物といいます)は、矯正治療前の咬み合わせに合わせて、矯正治療を行うなどと言う事は夢にも思わずに製作されています。特に、歯並びが悪かったり、咬み合わせに問題を生じているような場合には、補綴物でその問題をできるだけ解決するために、わざと元の歯の形や大きさを少し違う形にしている場合が頻繁にあります。
 補綴物があまりにも変形していたり大きさが天然歯と異なる場合には、矯正治療前に元の解剖学的な形に作り治すことも良くありますし、矯正治療後に新しくなった咬み合わせに合わせて補綴物を作り治すことも頻繁に行います。
 新しい咬み合わせには、新しい補綴物でリフレッシュして、最高の咬み合わせを経験してみて下さい。

虫歯治療
2006年4月4日(火)23:51:26相談者:ゆうき
矯正治療中の虫歯治療について教えて下さい。
目に見える虫歯は矯正前に治したつもりではありますが、運悪く急性症状等起こった場合、抜髄や根管治療は可能ですか?
また、その為にワイヤーを外したりすると、歯はワイヤーによる支えを失って不安定になるのでしょうか?

回答 Re:矯正治療中の虫歯治療
2006年4月5日(水)16:35:24回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 ゆうきさん「矯正治療中の虫歯治療について」のご質問ありがとうございます。
 やはり、まず装置を装着する前に必要な治療は完全に終了しておくこと。
 そして、治療中には虫歯を絶対に作らない事が最も重要な事です。
 しかし、ご質問のように、不幸にして虫歯が痛くなってしまったり、神経の治療が必要になった場合には、できるだけ装置を着けたまま虫歯治療をしていただきます。
 現実的には矯正治療前に完全に治したつもりでも、歯並びが悪くて治療しきれない部分が残っていたり、歯の移動によって見えてくる虫歯もめずらしい事ではありません。この場合にはできだけ装置をつけたまま治療するか、治療する時だけワイヤーを外すようにします。
 「虫歯の治療のためにワイヤーを外したりすると、歯はワイヤーによる支えを失って不安定になる」と言うのはまさに、ご指摘の通りです。ワイヤーを換える時に一旦はずしますが、この時にはほとんどの方が不安になると言いますね!実際に、歯の動揺も治療していない方にくらべると確かに大きいのは事実です。
 余談になりますが、この不安定な状態を安定させるために、最終の仕上げのワイヤーはできるだけ長く入れておくようにしています。さらに、保定と言われる安定化する期間が必要なのです。
 ゆうきさんは、大変良くご存知ですが、業界の方でしょうか?だったら、釈迦に説法だったかも知れませんね!(笑) 

Re:虫歯治療
2006年4月6日(木)22:57:53返信者:ゆうき
ありがとうございました。
装置をつけたまま神経の治療が出来るのですか?それはブラケットやワイヤーなら可能ということですか?固定元であるバンド装着の歯はバンドを外さないといけませんよね。
良く知っているとお褒めの言葉、ありがとうございます。業界じゃないです。まったくの素人です。すごく勉強したんですよ。本やらHPやら。もちろんこちらのHPも相談掲示板もです。

回答 Re:虫歯治療(根管治療編)
2006年4月8日(土)17:16:20回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 ご自分で勉強されたのなら、スゴイですね!
 神経の治療は通常、咬む面(咬合面と言います)に穴を開けて行います。これは、神経の入っている「歯髄」の天井部分をすっぽり抜いて、「歯髄」の形にそって根管といわれる部分の歯髄まで完全に除去します。この「歯髄」のことを、一般人は「神経」と呼んで、この治療の事は「根管治療」と言います。
 http://www.withmac.net/smilecare/smilecare.html 歯の解剖図参照

 従って、この咬合面にさえ障害物がなければ、歯の頬側(ホッペ側)や舌側(舌の側)に矯正装置やワイヤー、バンドがあっても、神経の治療には差し支えないのです。
 このため、ブラケットやバンドはつけたままでも「根管治療」は可能です。かえって、バンドがあった方が、歯冠部(ハグキから出ている通常見えている部分)の崩壊が起こって、うまく防湿(唾液が歯髄腔に入り込まないようにする)できない場合などには便利です。ただし、歯冠の修復作業(補綴)は歯の全周を使いますので、装置やバンドを除去してからでないとできません。以上、少しは歯科の勉強の足しになったでしょうか?(笑)


Re:虫歯治療
2006年4月8日(土)22:21:16返信者:ゆうき
バンド装着のまま根管治療できるのですか?すごいですね。でも、クラウンや大きなインレーはやはりバンドを外さないといけないようですね。その場合は当然ワイヤーも外さないといけませんね。よくわかりました。
ワイヤーを外すと歯は不安定になりますね。根管治療というのは時間がかかるものですが、その間、便宜的に歯列を固定するような処置等はあるのでしょうか?

ブラケット
2006年4月4日(火)23:38:38相談者:里沙
矯正治療を始めました。今日、歯間ゴムを入れたのですが、ブラケットも一部接着しました。ブラケットってバンドを装着してからするもんじゃないんですか?
バンド装着しても、まだ小臼歯の抜歯も残ってるし、ワイヤー通す時でいいんじゃないんですか?

回答 Re:ブラケット装着時期
2006年4月5日(水)16:30:59回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 里沙さん、初めまして!昨日入れた「歯間ゴム」というのは、おそらく奥歯の歯と歯の間を少しだけ広げて、バンド(奥歯のはめるリングのようなもの)を装着する準備をされたのだと思います。通常これを「歯間分離」とか「セパレート」と呼んでいます。
 おっしゃるとおり、私の手順としては
1.臼歯のセパレート
2.臼歯のバンド装着
3.必要なら抜歯
4.マルチブラケット装着し、最初のワイヤーセット
 となります。しかし、何かの都合で先に一部のブラケットを装着したのではないでしょうか?里沙さんは、矯正治療の手順を良くご存じのようですので、同じ質問を担当医へしてみて下さい。その方が、私が答えるより確実な答えが帰ってくると思います。



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